【記事紹介】権利乱用で公開拒否も、条例改正 東京・江戸川、知る権利侵害懸念(東京新聞、2016年10月27日)

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江戸川区の多田正見区長/江戸川区のHPより

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016102701001288.html

「権利の乱用」を理由に情報公開請求を拒否できることを可能にする改正条例を27日、東京都の江戸川区議会が賛成多数で可決した。区は「大量の請求で職員の負担が増えたことなどが原因」とし、専門家からは「知る権利の否定だ」と懸念する声も出ている。

 12月1日施行の改正条例は「何人も行政文書の開示を請求する権利を乱用してはならない」と明示。乱用と判断した時は、請求を拒否できるとした。区によると、ほかの自治体でも同様の項目を条例に盛り込んでいるところがある。

 区総務課によると、12年度まで年間100~200件程度だった請求が、13年度以降は400~500件となった。
(共同)

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